購入したポータブル電源
車中泊するときは、車のバッテリーにインバーターを利用すれば、家庭用電化製品が使えます。しかし、車のバッテリーは常にフル充電が基本なので、長時間使用する場合には、エンジンを回さないといけません。そこで2018年の胆振震災後に災害用と購入したものを予備電源として利用しております。
ポータブルハンドバック型HK-200
非常にコンパクトで高性能です。USB3.0にも対応し、100V電源も使えます。しかもソーラーパネルからも充電OK。通常ソーラーパネルからのバッテリーの充電はコントローラーが必要ですが、ポータブル電源は、インバーター機能もついておりマルチに活躍します。
素人目ですが、回路もDCとACのスイッチがついてますので、独立していると思います。
海外製ですが、SEKIYA専門店が取り扱っておりますので、説明書も日本語で別に作成しております。十分検証してから発売しているのでしょうね。
自分の商品の買い方は、迷ったら買わない。ようするに、迷った時点で将来使うか使わないか半分半分なのです。購入しても残りの半分の気持ちは残念さが残ります。
しかし、この商品は、十分検討せず、1度見たときにこれだという感覚になりました。ほんと、一度迷うと1月以上ネットで商品を探し続けることもあります。
同時に購入したもの
これを使えば、ポータブル電源に購入したポータブル電源の急速充電に対応し3時間でフル充電です。はっきりいって、何にでも充電できます。コントローラがついており過充電にならないように調整してくれます。
自分の使い方
強力磁石をつけて、まさにソーラーカー、もちろん走れません。というか走っているときは車のバッテリーから充電すればいいですので。
残念なことに、向かいの家が増築したためこの場所では、全く充電できません。
おすすめポータブル電源
SUAOKI
日本でいえばSUAOKIの商品をチョイスすれば、まず安心でしょう。
ポータブル電源 S200 54000mAh/200Wh
まさに、それ、購入したものがsuaokiから発売されました。
ポータブル電源 S270 40540mAh/150Wh
20cmほどの小型のバッテリー。
ポータブル電源 G500 137700mAh/500Wh
上の2つは充電か、せいぜいノートパソコンを動かす程度です。実際電源として使用するには500W以上が必要となってきます。
日本製のポータブル電源
海外製のものが多く日本製はあまり多くはありません。。
e-life-line 462Wh/124800mAh
明るいLEDとbluetoothスピーカーのついた、マルチに使えるタイプです。
「e-lifeシステム」という、従来のシステムの変換効率60~80%が平均的ですが、DC-ACインバーターは98%の変換効率を達成という画期的なシステムを搭載です。
メルテック ポータブルバッテリー
バッテリーチャジャーも手掛けているメルテックのポータブル電源は、ブースト機能でエンジンも始動できます。
まとめ
自分のポータブル電源の使い方は、車が停止しているときの予備電源のような使い方をしております。ドローンを連続して飛ばすときなど、短時間で充電できますので便利です。しかし、大容量となると値段が高くなります。
そこで、シールドバッテリーの登場です。これ単体で稼働できませんが、インバーターで電源供給でき、コントローラーで充電できます。ポータブル電源の同じくらいの値段で3倍の容量があります。
充電するときも、密閉型はそのまま充電できますので車の走行中でも安心です。
LONG 12V 50Ah 高性能シールドバッテリー
こちらのタイプだと、600Wの容量になります。まさに低コスト。
サイズも16.6 x 19.9 x 17.1 cmとおおきくはありません。
セルスター IS-330 サブバッテリー用充電器
走行中にバッテリーを充電でき、そのままバッテリーを電源として使える、インバーター機能もあります。