2019年~後志紀行③~神恵内~泊村

観音洞窟

道の駅へ向かおうと思いましたが、神恵内村で洞窟を発見。この資料が展示されている郷土資料館へ向かいましたが。開館は5月1日から9月中旬まで、閉鎖されておりました。

仕方ないので、厳島神社でお参りをし、泊村へ向かいます。

神恵内厳島神社

400年余りにわたって、海の安全を守り続けた厳島神社。海を見下ろす高台に鎮座しております。

弁天島

アイヌの美しい娘が、かなわぬ恋を実らせるため毎日歩いて通 いつめたとされる伝説の島です。以来、子宝を望む女性や良縁を求めようと、祈願に訪れる人たちが絶えないといわれています。(泊村HPより、http://www.vill.tomari.hokkaido.jp)

近くには盃海水浴場があり、海水浴シーズンには水深が浅いので家族連れでにぎわいます。

釣りのスポットでも有名で、多くの釣り客がおりました。

島まではきれいな橋が架かっており容易に行くことができます。しかし、先端の方に鳥居のようなものが見えますが、そこまではいくことができません。

とてもきれいな海です。

地図

鰊御殿とまり

漁場を経営する親方の川村慶次郎氏によって建てられた『旧川村家番屋』と武井忠吉氏によって母屋と棟続きで建設された『旧武井邸客殿』で、移築、復元されたものです。

当時の鰊漁が盛んな姿を再現されております。

漁場と現在の港

 

当時の袋澗はそのまま泊の漁港として生まれ変わっております。

漁夫だまり

祝宴の再現

八方方杖合掌組工法

 

当時の鰊番屋の多くは建物を有効利用するため床には支柱はありません。どの建物も1階は広く作られてます。

鰊漁に使われた船

 

地図

また猫が楽しくひなたぼっこ。

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