屋外練習用に購入。練習用に低価格のトイドローンと思いましたが、この値段でGPSがついてるのはコストパフォーマンス高いです。
重量が162gと航空法の規制対象外のトイドローンに分類されますが、GPS搭載で、空撮用のフライト機能はほぼついてますので、初心者といえども、それなりに楽しめます。
箱と中身
高性能ドローンを思わせるような綺麗な箱に納められております。
内容物
本体とプロポ。日本語説明書と予備プロペラ、プロペラガード、バッテリー用充電コード2本
予備バッテリーのちょっとだけお得なセット販売を購入です。バッテリー1台で約11分と物足りないので、追加で。偏った使い方をしないように「A]「B]と識別してます。
性能
1920*1080pの高解像カメラでスマホ画面でFPVリアルタイム操縦できます。
GPS内臓の強みは操縦者を追従する「フォローミー」と操縦者中心とする「サークルフライト」
自動離陸・着陸ワンキーで簡単に離陸と着陸し自動リターンホームで自動的に離陸ポイントに戻ります。
GPSウェイポイント
画面のマップに飛行ルートを描くと、機体はそれに従って飛行します。
危険回避
低バッテリーの場合送信機からの信号が受信できないとき、自動帰還か、その場で着陸し、ロストの可能性を低減。
やはり、GPSがついてるだけでドローンの操作機能が高まりますね。
操作するうえでの注意点
wifiのついたスマホなどのデバイスだけで操作できますが、送信機だけでは操作できません。
送信機との距離は100mほどなので離れすぎると、コントロールできません。
機体重量200g以下と軽いので、風が強いとかなり流されます。
送信機との接続はbluetoothで、アプリを立ち上げると自動で接続されます。
他の検討したおすすめドローン
DEERC DE25
折り畳み式で非常にコンパクトになります。リュックに入れて持ち運ぶことを考えてましたので、カメラにジンバルがついてれば即買いだったかもしれません。
https://www.youtube.com/watch?v=27fEr3xgNgw&t=1s
DJI Tello
インテルとDJIのコラボ開発の高性能トイドローン、GPSこそついてませんが、室内もちろん、室内でも高速モードにすればちょっとした風に流されずに飛ぶことができます。
カメラの性能もIntelプロセッサーなので高画質です。
操縦者も相当、腕がいいと思いますが、こんにゃく現象もでず、非常にきれいに撮れてます。
CG033クアドコプター
この値段で、ジンバル付きカメラ。カタログスペックどうりであれば、即買いです。しかし、国内技適製品ではありませんので、国外業者からの直輸入となりますので、サポートは期待できません。
Amazonの返品サポートが受けられますので、30日以内ならば返品可能です。値段が値段だけに、正常動作すれば、お得な商品です。
収納ケース
収納ケースがサードパーティから発売されてます。バッテーリー2本ついたセットがお得です。しかし、プロペラガードがついたままだと収納できません。プロペラガードはねじを外さなければならないので、収納してません。登山などで持ち運ぶわけではないので本体は後部座席にポンと置いてます。