2018年後半に車を買い替え、ドライブサイトを立ち上げようと考えていた矢先、車が届iいてすぐに「北海道胆振東部地震」に見舞われたわけですが、その前日にも台風で停電、その翌日にはブラックアウトとなり、すべての電気が使えなくなりました。
食料や洗剤などの消耗品は必ず予備を用意し、なくなったら次の予備を購入するという習慣でしたので、ガスコンロや懐中電灯や電池などは慌てて買いに行かなくてもありました。
車に関しても、できるだけガソリンは満タンしてましたので、車が来てすぐに50リットル以上入れましたので、ガソリンスタンドに行かずとも大丈夫でした。
そして、以前バッテリーを買い替えた時に古いバッテリーは半年置きに充電し、コンバーターで使えるようにしてましたので、携帯の充電もできました。
無事に災害は何も被害はなく乗り越えましたのでこの機会なので、災害に備えようと準備を整え、車でも車中泊できるようにと装備を充実させました。
さて、なにをテーマにサイトを書こうと思って、最初のドライブ。積丹を中心に1泊の車中泊で最後に見たものは、寿都の鉱山跡地でした。その場所で、鉱山で従事している人の話を聞き、かつての鉱山の反映の歴史や思いなど。調べてみると、北海道には何百という鉱山の跡地が存在します。鉱山や炭鉱など、かつて日本を支えた北海道の歴史について現地を訪れ、そしてその街の魅力なども発信していこうと思います。
関連サイトについて
サイトは、メインサイトの「subaruXVでどこ行こう」、サブサイトの炭鉱や鉱山の遺構にスポットを当てた「産業遺産の旅」、神社を中心として、北海道の歴史を現在に伝わる史跡の「御朱印の旅」の3つのサイトで構成していこうと思います。
