ある日、玄関先に大きな箱が届く~レノボ”Legion T570i”

LEGIONの文字が入った巨大な箱

横から、LEGIONの文字

上から、やはり、LEGIONの文字

なかを開封

発泡剤にくるまれた、物体が出てきました。(写真はクリックで大きくなりますので、必要な方は大きくしてください。)

同封されていた付属品はこれ、これだけで何ができる。

本体を開放

横から

正面から

上から

机の下に置くことが多いので、USBとスイッチは取り扱いやすく上についてます。

背面に

CPUのチップセットにはグラフイックはついてないので、GPUは別にボードがついてます。DisplayPort 3つにHDMLPort1つ。USB3.0と2.0が合わせて、6つとすっきりとしてます。

同時購入

セットアップ用のディスプレイ

キーボードとマウス

Logicool製、ずーっと愛用しているメーカーです。静穏タイプ

 

セット品ではありません、別々に購入。colorを合わせて見栄えもよく。

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DisplayportとHDMLコード&HDML用VGA切り替えスイッチ

ディスプレイが3つとPCが2台,ケーブルが何本か複雑。

displayport->HDMI変換ケーブル3つ。

HDMIケーブル4本。

displayケーブルはディスプレイによって、エラーが出るそうなので、接続はHDMLケーブルにしてます。

Amazon ベーシックのケーブルがコストパフォーマンスに優れてます。VGA切り替え器ではなくHDMI切り替え機。双方向に対応し「1入力->2出力」、「2入力ー>1出力」どちらもできます。

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ディスプレイアームで設置

2台のPCでディスプレイを切り替えて使ってましたのでディスプレイは3つになりました。そこで、置き場所がなくなったので、空中展開で、VGAアームを2つ用意。

完成図

LEGIONの文字がまばゆいばかりです。

アレンジ

右側のディスプレイにWindows10 PCの表示

Windows10 PCは2つまでディスプレイできます。 真ん中のディスプレイを切り替えて、ワークスペースとして使います。

もとのPC

すでに、フロントパネルすらはめることができない、CoolerMaster製のPC,「DOS/V POWER REPORT」の自作PCで紹介されていたものを参考に、似たような構成で作りました。

上部のの空冷ファンも騒音が大きくなったので、Nocutuaの静穏ファン、微妙にケースと合わなくなって、上部には付けられず、フロントに。

空冷用と水冷用があり、空冷のほうがわずかに静かです。

 
 
 
5インチベイを有効に活用できる、SSDの切り替え、RAID機能を構築しようとしましたが、スイッチの調子が良くなく、クローンHDとして、バックアップ用にしてます。

ICYDOCK MB324SP-B HDD & SSD x 4台。今使ってるのが安定性が悪いので、一つ一つ、2.5HDをケースに入れる、ホットスワップ機能が付いたものを紹介します。

低価格を求めるのなら、センチュリー製。ホットスワップ機能はついてません。

 
5インチベイ4つ、3.5インチシャドーベイ4つ、2.5インチ変換ブラケット対応ベイが2つとフル装備。

LEGIONとの比較

マザーボードはオリジナル。microATXですね。VGAもあと一つ載せたら終わり。でっかいCPUクーラ。シャドウベイは一切なしで、拡張性はありません。電源ユニットとHDDは別室となってます。

ゲーム用マシンなので、フローを考慮し、空間が多いつくりとなってます。

配線はすべて背面パネルにまとめられてます。自作ではこうも行きません。

SSD用マウントのついた3.5インチベイが2つ。1TのHDDが実装済みなので、4TのHDDを追加。電源とSATAケーブルはすぐにでもつけれるようになってました。

Lenovo Legion T570i – ブラック~仕様

詳しい仕様はメーカーのPDFで確認してください。ひと月と待たず、製品構成、割引が変わります。要チェックです。

まとめ

17年間アップデートを繰り返してきた、システムですが、月一でリカバリー、復元を繰り返し、ウイルスソフトすらインストールできません。マザーボードのデーター転送のバスがいかれてるようなので、マザーボードごと交換しなければならいので、思い切って導入。マウスコンピューターの「G-TUNE」やドスパラの「GALLERIA」よりコスパがいいです。

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