BY50S オムロン正弦波出力 UPS(無停電電源装置)の内部バッテリーを交換

 購入から約5年、バッテリー交換ブザーが鳴りました。半年前にも一度。2回目なので、痛い出費ですが、内部バッテリーを購入。 検索すると互換性のサイクルバッテリー多くヒットしますが、非常用のためなので、信頼の高い純正を購入。交換バッテリーだけでCyberPowerを購入できる値段です。

 レノボのLEGIONはグラボ搭載なので、本体のBY50Sの300wは心もとないですが、信頼度の高い日本製のオムロンを利用してます。もう一台のPCは消費電力が高くないので、CyberPowerの550VAを利用してます。こちらは、バッテリー交換ができない代わりに、BY50Sの半値で購入できます。ほぼ同時期に購入しましたので、すでに交換済みです。

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BYB50S

シンプルにバッテリーがが置かれてます。

BYシリーズの交換方法の説明書が1つ。

交換

交換カバーは底面にあります。

止めねじをはずすと、カバーが外れます。

中から引き出し。

 側面のコードを静かに引き抜きます。プラスはすぐに外れましたが、マイナスの黒がなかなか外れなく、やっと外れたところ、金具が斜めになっており、真っすぐに引き出せませんでした。

 そのまま、新旧のバッテリーを入れ替え、同じくコードをつなぎ、交換完了です。

まとめ

 UPSは停電の時だけではなく、日常でも、電力は断続的で、一定ではありません。UPSを利用することで、電力は安定して供給され、結果的には、PCへの負担が軽減されます。

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