ナビゲーションとカメラシステム

ナビゲーション

ナビはKENWOOD MDV-D505BTをチョイス。カタログではMDV-L505に相当します。

スバル取付キットがあり容易に取付することができます。

androidベースでシステムを組もうと考えましたが国内のメーカーでは出しておらず、海外製。海外製は動作が安定しないものもあると聞き、メインに国内、サブにandroidを。

androidのナビは必要に応じて、アプリを入れカスタマイズでき、自由度が高いです。

まずは、国内のナビでシステムを組みました。

KENWOOD MDV-D505BT/D505BTW(MDV-L505W/L505)

MDV-L505(カタログの型番)はワイドタイプも選べます。ワイドタイプはボタンが運転者側についておりより操作しやすくなっております。性能面では、地デジ、オーディオなどほぼ上位機種に引けを取りませんがカメラやドライブレコーダーの入力系が異なり、連携面で限定されてしまいます。

ナビとandroidのシステムを相互連携することを考えてましたので、ナビは最低限のエントリーモデルを選択しました。


接続するオプションは、フロントドライブレコーダー、リアカメラといたってシンプル。リアのドライブレコーダーは通常フロントに使われる単体の製品を。しかし、リアカメラを接続するとETC1.0は連携できなくなります。

ドライブレコーダー

フロントカメラのみナビに連携させました。リアはあくまでも補助的に。

DRV-N530/R530

ナビと連携できるドライブレコーダーです。前後付ければ純正のドライブレコーダーとなります。その場でナビの画面で直接位置を確認しながら動画を見ることができます。

リアとフロントの映像がシンクロしますので同時録画が可能です。

後方の画面をナビ画面に表示できますので、バックミラーの補助的に移すことも可能です。

地図を見ながら動画確認。

駐車時録画した動画もお知らせてくれます。 再生映像を拡大表示できます。

HDR搭載なので逆光など明暗差が激しい環境でも最適な状態で映像を記録してくれます。

ナビと連動しなければモニター付きのこちらがおすすめです。GPS搭載、SDカードダブルスロットでリレー録画可能。
 
 
DRV-320

後方はフロントにも使える、ハイスペック機能のもの。

 
2.0インチフルカラー
TFT高精細フルハイビジョン録画駐車録画対応
衝撃を感知する「Gセンサー」と自動車位置情報を図る「GPS]を搭載
急激な明るさの変化に強い「HDR/WDR」搭載
 
DRV-230の予定でしたが、価格もほぼ同じなので、16GB microSDカード増量キャンペーン中といううことでこちらを選択。違いはGPSが搭載され、パソコンで位置情報がわかります。
 

リアカメラ

ナビ対応リアカメラ

CMOS-230

純正カメラの位置に接続。ただリアゲート開けるとき、バックドアオープナーの代わりに触ってしまうのが難点。

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