車の中でお湯が沸かせる「ワクヨさん」

     

ポットに熱いお湯を入れても、半日たてば、冷めてしまいます。そんな時車で、お湯を沸かせれば、いつでも熱いお湯でコーヒーやカップラーメンなどで温かい飲み物や1品が増えます。

ハイブリット車だと1500Wまで電気が使えますので、家庭用の電化製品が利用できますので1発、問題解消ですが…….

車で沸かせるポットは数多くが出回ってますが、多くが海外製。

販売数の多い車用ポット

大自工業 メルテック あったカーケトル 1L

 

安心の国内産。数多くの車用品を手掛けている大事工業。 1Lまで沸かすことができ、お湯が沸けばオートストップ機能がついてます。400mlぐらいにすると20分で沸きますが1Lだとかなり時間がかかります。

セイワ 車用 ポット ボトル電気ケトル 

  

カップホルダーにスッポリ納まる小型のポット。480mlまで沸かせますが、20~40分ほどかかります。90度以上沸きますが沸騰まではいきません。(95度が最高かな)

セイワ シリコンボトル電気ケトル

 

同じくセイワ製のコンパクトにたためるシリコンボトルのボトル。これもカップホルダーにスッポリ納まります。空だき防止機能、LEDの点滅で加熱を知らせてくれます。

機能が豊富なので、お値段やや高め。500mlまで沸かせます。

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購入した車用ポット

ワクヨさん

容器の中で水と最も相性のいいのはガラスです。車用ポットは、低価格はプラスチックのものから、金属製のものもありますが、沸かすと臭いなどが水移りして、カルキ臭がするお湯となってしまします。その点「ワクヨさん」は臭いなどもなく、30分ほどで、おいしいお湯が沸きます。

外は強化プラスチック、内側はガラスの2重構造、樹脂臭のにおい移りはありません。沸いた後も保温も、温度設定もできます。

内容物

箱を開けると、コンパクトに収まってます。取付用カップホルダー、予備ヒューズ、電源コード、蓋、熱いとき持ち安いようにゴム。

機能

 

水を入れコードをつなぐと現在の温度が表示されます。希望の温度を設定し沸騰ボタンを押すと加熱されます。50℃~90℃まで設定できますが、沸騰では99℃まで温度が上がります。

さまざまなエラー表示があり、空焚き防止機能。沸きあがった後は、自動で保温状態になります。

保温ボタンを押すとお好みの温度で保温できます。

さまざまな意見がありますが、ワクヨさんが発売された以降の車ではペットボトルの入るカップホルダーにスッポリ納まります。安定して収まるので走行中も沸かすことができそうですが、蓋が見プう構造ではないのでお湯が上部まで揺れるとこぼれる場合があります。上記の写真も少しこぼれてます。

注意点

車のソケットは150wが多く電力のコントロールもついてませんのでDCのコンバーターをお勧めします。というのも直接続だど、高出力で沸かすのでソケットが熱くなりますので周りが溶けた例があります。

私の場合は、姉妹品の「タケルくん」のようにモバイルバッテリーで沸かすようにしてます。200wのバッテリーですが、3回沸かすことができましたが、ソケットが熱くなりますので、2回が限度ですね。

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12V用と24V用があり購入する場合確認してください。

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