前ページで、「車でご飯がタケルくん」を「どこでもご飯が炊けるタケルくん(以下どこでもタケルくん」にしてしまいましたが、「タケルくん」本体を見てみましょう。(画像は大きくなります。)
内容物は、本体の他、電源コード、しゃもじ、計量カップ、予備のふた閉めとヒューズ。、と説明書
箱にも簡単な説明があります。
早速炊いてみる
計量カップ、3杯でごはん2杯分とか。一人分ですね。
「どこでもタケルくん」化は下記ページで。
コードを指すと、保温状態になりますので、炊飯スイッチを押します。約30分で炊きあがります。
出来上がりです。
北海道の「おぼろつき」。北海道のコメはスッキリとした味わいで、その土地々で育った、みずみずしさが感じられます。
ただ、中の釜が外れないですし、中で、ご飯を研ぐことができません。お出かけ先で、洗う場所もなければ、次にご飯が炊けません。
ムスヨ婆さんを応用
どこでもタケルくんのオプションパーツです。
中はこんな感じ。
中網をセットし、水を入れて、食材を入れ、容器をかぶせて炊飯スイッチでOKです。時間がかかる電子レンジていう感じです。そして、タケルくんを汚さずに、調理しようということです。
簡単調理
容器があまり大きくないので、サトウのごはんや炊込みご飯などは入りません。180gの小さなものとなってしまいます。
1食分には足りません。2つ電源になりましたので、「ワクヨさん」です。工夫すれば、カップラーメンとコーヒー分のお湯が沸きます。
ごはんの容器が小さいのでレトルトが入りきらない分、少しご飯を食べて、入るスペースを作る必要があります。
タケルくんは中をタオルで拭いて、洗う必要はありません。
アレンジ
レトルトがあれば、様々なものが作れます。ごはんが少し足りないかな。直接、ご飯を炊きながら、レトルトも温めることができますので、1.5合までご飯は増やすことができます。
販売リンク
メルテック 車載用 炊飯器 2合炊
2合炊きができて、低価格なのでよさそうですね。比較動画がありましたので参考に
注意点
ポータブル電源をお勧めします。電源ソケットがかなり熱くなります。使用中も車のエンジンをかけてないと、バッテリーが上がります。