空撮用ドローンとなると、ほぼ業務用となりますが、エントリーモデルとしてDJIの「Mavic」シリーズとなります。
2台のドローンで2ケ月間練習し、いろいろ検討してきましたが、一目でこのスタイルが気に入りました。
恐らく、性能はMavicのほうが上でしょう。フライト、カメラ、何てったてPhantomの実績があります。
ドローン導入の目的はただ飛ばすだけでなく、山中にひそかに眠る産業遺構を空撮する目的です。できるだけ小さく折りたため、持ち運び便利なもの。
同クラスの「Mavic Air」の方がホバリングも大きさも映像もすべて上でしょう。しかし、気に入ってしまったものはどうしようもありません。迷わず購入いたしました。
イメージキャラクター
トンボをイメージするそのスタイルから「カ・トンボクン」と命名しました。別なサイトで登場いたしますので、よろしくお願いします。
Parrot ANAFI EXTENDED ドローン 拡張セット
1万以上も安い価格でしたので拡張セットを購入しました。これが後々、大変なことに。
内容物
本当にこれでいいのというくらいシンプルです。飛ぶには飛びますが何かとっても不安。
ANAFIその特徴
320gと超軽量。
4K HDRビデオはこのクラス初。
強風にも耐えられる最大25分のフライト
FleeFlight6のアプリで直感的操作
180度回転ジンバルで真上からそして真下からの撮影が可能です。
安全飛行モード搭載
ドローン通信が途切れたり、バッテリー残量低下で、離陸地点に戻ります。
FreeFlight6のアプリで映像の自動撮影
HyperlapseとSlow-Motionモードは切り替えだけで設定が必要ありません。
Follow Meモードで対象物を自動追尾します。
USB-Cの充電システム
スタイリッシュな耐久性のあるケース
シネマチックプリセット
Skycontroller3の2時間の長時間バッテリー
問題が
ANAFI単体で買えば携帯用ケースがついてきます。どのサイトを見てもこれがついてるのが特徴だと強調してました。だからついてくるものが当たり前。
しかし、専用バックのセットを買えば、スペアバッテリーもついてケース分はほぼ無料。お得です。でも、一番必要な携帯ケースがどこにもありません。リュックに入れて気軽にドローンをフレーズが宣伝文句だったのに。
公式サイトでも、製品に含まれているキャリングケースと述べてます。しかし、Parrotに問い合わせても単体売りはしてないとのこと、申し訳ございませんといううことでした。しかし、これがないと、すべての作業が前に進まない事態が。
探しました、国内中。ドローンはよく池ポチャします。本体以外がオークションで投げ売りされてます。ドローンは日本より海外が盛んです。日本は規制が厳しすぎて、業務用以外はあまり普及してません。
探しました、世界中。。。。。。
”ありました!”
ドイツに e-bayで検索したら「ANAFI」のパーツを単体販売している業者がいました。
そこで挑戦。「せかいもん」日本人のe-bay代理サイトです。「せかいもん」の経過は後々アップいたします。
先ずは、Parrot ANAFIの「カ・トンボクン」と仲良くならなくちゃ。
コメント
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