前回は、寿都の鉱山跡地で終了いたしました。町の鉱石は元の大金鉱山の精錬所に運んでいたと聞いて、そこ訪れようと致しましたが、車では簡単に入れるほど車道は狭く、徒歩の準備をしてませんので、改めて訪問です。
新たに、ドローンの空撮の準備をし、今回は、瀬棚から入ります。というのも、今回の目的は太田山神社参詣と寿都鉱山精錬所の空撮が目的です。
ドローン購入と動かせるようになるまでと、鉱山探索は初めてなのでその準備に2ケ月を費やしました。
虹の門をくぐる
せたな方面から入ります。同日は小雨が降り注ぐ日だったので、撮影予定の美利河ダムは断念。太田山神社へ急ぎます。
少し雨がやみ雲の合間から光がさし、虹が出ました。
道は虹へ続きます。
虹の門をくぐったら虹は消えどこへ行ったと思いきや、奥尻島の方へ移動。
無事に太田山神社本殿前に到着。SUBARUXVの燃費はカタログ値を上回りました。さすがアイサイト。
太田山神社 本殿参詣
日本で最も危険な神社という、太田山神社へ望みます。
さあ行きますよう。雨が少ないうちに。。。。
太田神社拝殿
正しくは太田神社。例大祭などのメイン会場はこちらで行われます。本殿に登らずともこちらに参詣すれば、神様へ思いが届くそうです。やっぱり、神様へは直接、お願いしないとね。
大成方面へ
せたな町大成区はかつて大成町でしたが平成の大合併でせたな町となりました。
てっくいランド大成
追分ソーランライン沿いの道の駅はこじんまりとしています。
「セターナ」ちゃんのタオルをゲットしました。
波の妖精です。花のスイセン、カモメ、せたな、奇岩、町章といっぱい詰まってます。(こちらへ)
北海道南西沖地震 津波の碑
北海道南西沖地震は奥尻町に目が行きがちですが。旧大成町も被害を受けてます。防潮堤も破壊され多くの家々が流されてます。10名の尊い命が失われております。哀悼の思いです。
久遠神社へ
せたな町大成方面へ向かったのは、久遠神社で御朱印を頂くため。この神社は太田神社も兼務しており、ここで太田神社の御朱印もいただけます。不在の時は郵送もしていただけます。
そしてせたな町へ向かいます。
数多くの奇岩が海岸線沿いに、様々な風景をかもしだしてます。天候が良くないのが残念。