追加装備~2020~スパイク長靴「岩礁」で長靴登山

経験を積むに合わせて、足りない装備が、増えてきます。そして、今まで使用してきたものも、買い替えが必要となってきます。今回、新たに装備したもの、そして入れ替えたものを紹介します。

ミツウマ 岩礁シリーズ

最強の名をほしいままに登場した、岩礁80。それより後に発売された国産ではないですが、スパイクのパターンを中国に持っていき製造された、岩礁100、その派生製品でカモフラージュカラーの岩礁No.5000NS。

左が岩礁80。右が岩礁100です。地面に対してより食いつきがよくなったと思われるパターンです。

チョイスしたのは迷彩カラーのおしゃれな岩礁No.5000NS。一仕事終えた後の姿です。ほかにもスパイク付き長靴は多くありますが、後程、別サイトで紹介したいと思います。ときより、レポートしながら登っていきます。

初めての長靴登山は「無意根山(薄別コース)」をチョイス。

長靴登山について

長靴登山についての検証です。そのため、札幌近郊で、湿原など起伏にとんだ無意根山を選びました。

スパイク付きの長靴で登山をするこての良さは数多くありますので、ここではデメリットを述べたいと思います。

登山靴と違って、しっかりと、足が固定されず踏ん張りがきかないこと。とくに、下りの場合、ぴょんぴょんと飛ぶように降りることが出きません。

乾いた土ならば、しっかりとつかむことができますが、ぬかるみは足に力が入りません。一度滑ったら、登山靴に比べて、滑る距離は多くなり、バランスが崩れ、体を傷める恐れがあります。

今回試したのは、最強とうたわれた、ミツウマの岩礁でしたので、長年使ってなければこのようなことはないと思いますが、他のメーカーの安価なタイプだとピンが抜ける恐れがあり、そこから水が入ってきます。

しかし、ミツウマの岩礁はとても軽く、一般的な長靴のように脱げそうにもなりません。ぬかるみや、岩場の多い川でも平気にわたることができます。また違った登山を楽しむことができると思います。

他の用意したアイテム

久しぶりの登山なので、アイテムを入れ替えや便利そうなものを用意しました。これらのものも別サイトで、説明いたします。

ミレー ウエストバック キリバチ

 

ジャックウルフのウェストポーチがくたびれ防水が利かなくなりましたので、邪魔にならないように小さめのこちらを選びましたが、GPSとあと少しの小物しか入りませんが、今まではいっぱい入りましたので、入れ過ぎて結構邪魔になりました。ジャブジャブと洗ってみましたがまだまだ型崩れがせずきれいなものです。結構長い間使ってますよ。ウェストベルトが緩むんですよね。

ミレーリュック用ポーチ ヴァリエポーチ

大きなスマホもすっぽり入ります。差心を取る機会が多いので、落とさないように鎖をつけ熊対策にいつでも吹けるように笛をつけてます。

モンベルレインキャップ メドー ワークキャップ

防水性の優れた、GORTEX素材のワークキャップ。ストームハットと迷いましたがつばが小枝にひっからそうでこちらを選びましたが。どちらの形も短長所ありますね。しかし、土砂降りでも水をはじくのは確かです。吸水性もいいのでいつでも頭はサラッとしてます。

モンベルWIC ロングスリーブシャツ

紫外線遮へい率90%以上のUVカット吸湿性がいいので、快適に登山ができます。普段使いでもいいですよ。

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