DJI OSMO Action4を購入

OSMO Action4

  ウェアライブカメラといえばGoProが主流ですが、ドローンとの映像のマッチングの良さからDJI Actionを使用してます。なんたって同様の性能で5万前後で購入できるという、コストパフォーマンスの良さ、防水、低温化での撮影と、アウトドアには欠かせない性能を誇ります。 現在使っている、OSMO Action 11m防水、-10度と優れもの、しかし、さすがに-20度の世界では、バッテリーが電圧降下を起こし、一気に0%に。-20度といえば、体感温度もさらに下がり、機械類も誤作動を起こすというもの。

 こちらが内容物。既に、ACTION5 proが発売されてますので、値段も下がってます。コンポより、単体の方が値引き率も高いです。性能も格段とアップし、18m防水、-20度下でも150分の撮影、バッテリ駆動時間も2.5時間以上、4K UHD 120fps動画撮影に対応と優れもの、さらにACTION5ならそれを凌駕します。

 アッタッチメントはACTION2から採用されているマグネットクイックリース。簡単に付け替えができます。

ケースは、上部を緩めて、後ろから押し込む感じでいれます。

バッテリーはサイドから。ポップアップで出るのではなく、シールで引っ張り出します。

比較

一回り大きくなり、重量も増してます。ヘッドにつけると多少安定性に欠けますが、映像には影響ないようです。

用意したストラップ、ミニ三脚

OSMO ACTIONの磁気マグネットマウント専用のUlanziのミニ三脚3。30cmほどにポールが伸縮し、手持ち撮影もできる携帯三脚です。手持ちにすることで安定に撮影することができます。 

 

ヘッドストラップです。DJI純正がないので、GoPro用純正?を使用。

チェストストラップ、これもコスパがいいので、GpPro用の流用です。

その他の装備

 

 1950mhのエクストリームバッテリーPlusをサブバッテリーとして追加購入。DJI shopで123GBのmicroSDが取り扱われてましたので、さらに長時間の256GBのKingston Canvas Go! Plus microSDカードで7時間以上の長時間録画化可能となりました。

OSMO Actionシリーズを購入

Action5なら被写体センター機能など更なる高品質で長時間録画が実現します。価格が下がり購入しやすくなったAction4とどちらを選ぶか検討してみてください。

スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク