ゴールデンカムイの地と洞窟探検～その２～洞窟探検

金麟洞

鰊御殿が開くまで時間がありますので、鰊御殿の裏手にあるという「金麟洞」探査です。

洞窟探検の始まりです。

それは、おたる水族館の遊具施設の駐車場の片隅にある「金麟洞観音菩薩」が由来となっております。この地に移される前には鰊御殿の裏手にある金麟洞という洞窟にありました。

御朱印をめぐる旅

小樽市金麟洞～祝津の鰊御殿の裏にある洞窟

http://shrine.gyopinosuke.com/kinrindou/

金鱗洞觀丗音菩薩おたる水族館の、遊具パークの一角に祀られているお堂があります。昭和三十六年七月吉祥日に「三浦吉太郎」により寄進されてます。おたる水族館が昭和33年の北海道博覧会の「海の会場」として建設された後に建てられてます。由来眼前に拡が

高島、旧海軍特攻隊基地

祝津から少し離れて、旧高島トンネルへ向かいます。そのトンネルの横から海岸に降りると見つけることができます。

北海道産業遺構の旅

小樽海軍特攻隊基地

http://hokkaido-mine.gyopinosuke.com/otaru-tokkou/

手宮から高島岬への行く途中の岬に、戦時中の特攻用の小舟の出撃基地跡の洞窟が残されてます。小舟はベニヤ板で作られた簡素なもので250Kg爆弾を搭載し、船に体当たりするものだ。突撃船は戦争末期に大量に作られた震洋と思われるが、小樽に滞在していた

オタモイレジャー施設跡

祝津から山を越えてオタモイ海岸へ向かいます。施設跡の利用を考えてたそうですが、数多くの土砂崩れで危険地帯となっており、立ち入り禁止です。

御朱印をめぐる旅

オタモイ遊園地跡（オタモイ地蔵尊）

http://shrine.gyopinosuke.com/post-479/

オタモイ遊園地とは明治41年の「蛇の目寿司」開店から、戦時中を経て昭和27年「龍宮閣焼失」まで運営されていた、レジャー施設です。このあたり一帯、がけ崩れも多く、弁天閣が地滑りで流されたり、雪で演芸場が倒壊されたりと、経営も難儀していたようで

小樽市総合博物館　運河館

総合博物館の別館となっており、小樽の歴史を知る上で貴重な資料を見学できます。ギャラリーをアップしましたのでどうぞ。

北海道産業遺構の旅

小樽総合博物館～運河館

http://hokkaido-mine.gyopinosuke.com/page-390/

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パンフレット

お食事

再び祝津に戻りにしんそばをいただきました。

既に2時を過ぎてましたので、お客さんはおらず。

地図