Garmin GPSMAP 64sの後継機種 「Garmin GPSMAP 66s 日本語仕様 city+山岳詳細地図」

 ロックピットさんが販売する,Garmin GPSMAP 66s。これは日本でGarminの販売を行っているガーミンジャパン株式会社のGarmin GPSMAP製品とは違い、海外版を日本語仕様にし、山岳詳細地図を入れたものです。まずは、ガーミングジャパンの仕様で見てみましょう。

4機種が新たに追加

追加された機種はGPSMAP66i / GPSMAP64csx / eTrex32x / eTrex22x、中でも最高機種の66iは圏外でも送信可能となってます。簡単に新しくなった機種を見ていきましょう。

GPSMAP 66i

 新機能として、従来の機能を継承し、「inReach」シリーズのイリジウムの衛星ネットワークを利用した双方向衛星通信機能を搭載しており、衛星通信契約が必要ですが、登録者同士でメッセージの送受信が可能です。

 そして、24時間年中無休の民間救助組織GEOSの国際緊急救助調整センター(IERCC)へインタラクティブにSOS信号を発信することができますので、通常のアウトドアもとより、山岳ガイド、探検家、林業や高圧電線の保守など、高度な危険な移動をする作業に対しても備えることができます。

 3軸電子コンパス、気圧高度計、8Mのオートフォーカスのカメラを搭載してます。

GPSMAP 64csx

GPSMAP64scJの後継機で、GPSMAP66iの双方向衛星通信機能がないタイプです。その分、価格が抑えられており、メモリーも8G->16Gと増え、スマートフォンと連携できたり、衛星画像を取り込んだりとあらゆるフィールドで活躍できます。

eTrex32x/22x

「eTrex」シリーズは、軽量、コンパクト、手にスッポリ納まる形で、スティック型ボタンの操作で使いやすさが売りです。単三電池を2本搭載したGPSモードで最大25時間と長時間動作が可能です。メモリーも8Gと倍になりました。「eTrex22x」は気圧高度計と3軸コンパスがない代わりに、価格が抑えられてます。

ロックピットが販売するGPSMAP66s

 形は66iと似てますが、同じものではありません、双方向衛星がついておりません。海外仕様のGPSMAP66stを日本語仕様にしたものです。海外版のGPSMAPはアウトドアが盛んなのかガーミングジャパンと比べて、同等製品は非常に安く手に入りますので、それを日本語仕様に変えるというのも一つの手ですが、個人で行うと、サポートが受けられなくなりますし、日本語地図を別途購入しなければなりません。

amazon.co.ukで購入できます。66iが約$580、66stが約$380ですので、お得です。

日本語化されたところ

単純に、海外版を日本語にしただけではありませ。外観のメニューボタンは漢字になってますし、ソフトのメニューや地図もすべて日本語表記です。ただし、2バイトには対応してませんので、日本語入力はできません。地図も国土地理院の等高線を利用してます。

 何よりうれしいのは、GPSMAP66s専用の書き下ろしの日本語説明書とPCとの連携できるデータ活用ガイドブックが含まれていることです。電源は66iの内蔵電源ではなく、単三電池なので、すぐに取り換えできますので、充電の心配はありません。66iは意外と充電の減りが早いという報告もあります。

カラビナ、液晶保護フィルム、アルカリ電池が付属してますので、すぐに使用することができます。

まとめ

 位置づけとしては、64sの後継です。値段としては66csxとほぼ同じですが、画面が大きいので見やすいです。64sより画面表示の情報量は2.5倍となっており、軌跡ポイントも2万ポイントと倍になってます。サポートはロックピットになりますが、国内サポートなので安心できます。

 双方向通信を利用しなければ、66iよりかなり値段を落とすことができます。スマートフォンとペアリングできますので、アプリとも連携できます。私は札幌近郊の山を多く登り、スマホの接続率は70%を超えてますので、不自由なく活用することができます。

 アウトドア製品は高額なものが多いので、同等性能ならば、少しでも費用を落として、手に入れるとよいかもしれません。

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