2019後志紀行その2③~旅の目的地へそして帰路へ

寿都鉱山立坑のあった場所

立坑のあった場所は倉庫となってます。

奥の方に鉱山事務所の建物の跡が残ります。藪に覆われて全体像がつかめません。

ここら一帯は鉱山住宅以外は、前回の火薬庫以外は遺構は見当たりません。居住している方が多く、朽ちたてた炭鉱住宅とは違い、修繕もされているのか古さは感じられません。

翌日、早朝、精錬所跡へ向かいます。

車中泊

日帰り温泉施設ですが、コテージが併設されており泊まることができます。ここの駐車場で止まらせてくれないかな。

ここに風太がいた。温泉バージョン。宣伝の割にはマンホール以外はあまり見つけることができないです。

食事

 

入浴の後、やっとゆっくり食事ができます。移動中は時間がないのでまともな食事は本日、1食目、で最後か。。「コロッケ定食」?そんなのメニューにないか。「メンチ定食」です。

お泊り

500mほど離れた、風太公園の駐車場です。ちょーーーっと離れたところに、水道と夜間トイレがあって便利とは言えないまでも、困りません。前は大型トラック駐車してましたが、が、今回は、誰もいません。風車の真下なので「ブーンブーン」と音が一晩中になってましたが、大した気にはなりません。

全体を空撮

帰路へ

帰りは、黒松内経由で帰ります。オープン前の道の駅。大金鉱山精錬所跡で蟻たちに追い出された後、近くの道道をまっすぐに向かえば左手にあります。

ベーカリーやピザが有名らしく、店が混んでたので、空くまで待ってました。道の駅ですけど、角パン目当てに地元の人が多いようで、15分で売り切れだとか。

 

ピザ屋さんの方は確か、10時30分(あいまい)くらいのオープンだったので、待ちきれないので、パンを購入。

店の写真も撮りたかったですが、何人か並んでましたので、考慮して遠慮。帰るだけなので、家族へのお土産で購入。

お昼

お昼に購入したサンドと旅のお供にいつもバリバリと食べている「フルグラ」

とにかく、移動中はゆっくり食事ができないので(多くの写真を撮りたいので)、山に入るときもリュックにポンと入れとけば、非常に小分けで食べることができますので便利です。

その他のお土産

まとめ

これからの旅を方向を考える旅として、後志方面を2回に分けて、訪れました。観光名所、鉱山跡、神社、歴史のある建物。パンフレットにも載ってない、地元にしかわからないところなど、自分で考えてプランを練るのは、ちょっと楽しいです。

”旅”(本当の意味の旅ではないですが)をつづけながら、旅行記として記していきます。

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